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ダニの被害に遭わないために

 ダニの緊殖条件は、温度が20〜30℃、湿度が60〜80%ぐらい。そしてホヨリ、フケ、食物のス、カビなどの、ダニのエサがあること。そして畳、カーベット、家具の後ろのホヨリがたまつているところなど、もぐり込んで卵を産める場所があることです。


●ダニの被書

 毎日お掃除しているお宅でも、ホコリlgの中にダニが200匹はいるといわれています。ただこれは人を刺さないチリダニで、200匹ぐらいならほとんど害はありません。ところがチリグニが繁殖するとチリダニを食べるツメダニが発生し、これが人を刺してかゆくなる被害がおきます。
 またアレルギー体質の人がいるお宅では、チリダニやその死骸、フンがゼンソクやアトピー性皮膚炎の原因になります。


●換気をよくして湿度を下げる

 ダニを防ぐには、換気をよくして、湿度を下げることです。
 留守がちで、いつも閉めきっている部屋はよくありません。また意外にも冷房して閉めきっている部屋も安心できません。できるだけ換気をして湿度を下げることが大切です。
 また畳やカーペット、ふとんなど、できるだけ太陽に干すと良いでしょう。ダニは千すだけでは死減しませんが、湿度を下げるには効果的です。もちろんふとん乾燥機でもOKです。
 畳を外に干すことができないお宅は風通しをよくして、その場で畳みどうしを立てかけるようにしておくだけでもずいぶん違います。


●掃除機をよくかける


 よく掃除機をかけることが、ダニの餌となるホコリを取るばかりでなく、ダニやその死骸、フンを吸い取れるので一番効果的です。畳、カーペット、座布団などできるだけ丁寧にかけます。
 特に小児ぜんそくに最も関係あるのは、ふとん、毛布などの寝具だと言われています。布団用のノズルをつけ、まめに掃除機をかけるようにしてください。


●ダニの予防と緊殖したときは

 ダニを予防するには、畳やカーペットの下に防虫シートを敷き込んでおくと、約1年間ダニを寄せつけません。ダニが発生したときは、畳ならば畳の上に防虫シートを敷き詰め、状況によって1週間から1ヶ月そのままにしておきます。置き敷きカーペットならば上と下に防虫シートでサンドイッチにするとほとんど駆除できます。


窓を開けたまま□ックする
 サッシ窓のカギ(クレセント)に取り付けると、約5〜7cm開けたままロックができる金具があります。カビ対策に、浴室の窓に取り付けておくと、ロックしたまま換気ができます。窓は左右にすき間ができるように開けると、風の入日と出口ができて風が通ります。また留守がちなお宅は、グニ・カビ対策として、部屋の窓の何個所かにつけておくと、換気ができます。

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